宇宙航空博物館 続き [科学]
展示室は地下の大きなホールへと続きます。月面への着陸はアメリカのアポロ11号に先をこされましたが、ソ連は無人の探査ロケットを月面に着陸させ、「月の石」を地球に持ち帰ることに成功しました。
これは1970年9月に月面に着陸したルナ16号(の模型)です。
これはルノホート1号、月面車です。
このカプセルが月の石を積んで帰還しました。
ソ連には無人の宇宙船を自動/遠隔操縦する技術が昔から発達していまました。いまでも国際宇宙ステーションへと補給物資を運んでいるプログレス宇宙船にその技術が生きているそうです。
去年の夏行った時は工事中で休みでした(TT)。
次回モスクワへ行く時には見逃したくないですね。
by リーダー (2009-04-16 22:46)
こんにちは
ほぼ丸3年(2006~2008年)工事していました。 帰任になるまでに開館して嬉しく思います。 帰るまでにあと何回か行きたいと思っています。
by ドニヴニーク (2009-04-18 01:18)
こんにちは!
一連の宇宙航空博物館に関する写真とコメントを興味深く見させていただきました。
是非、僕も次回モスクワ訪問時にはリニューアルオープンした博物館に足を運びたいと思っています。
by いちたすにひくぜろわさん from mixi (2009-04-20 03:22)