クワス [食べ物]
夏になるとこういうタンクで街頭で売られていたのですが、今年は見かけません。
こういうスタイルに変わったのでしょうか。”ソ連風情”がどんどん失われていく今日この頃です。
日本食レストラン [食べ物]
「スシ」、「アンチスシ」と書いてあります。・・・・・・・・・・「パスタ」と「アンチパスタ」と同じ発想のようです。
Старбакс кофейня на Старом Арбате [食べ物]
(旧)アルバート通りにスターバックスが開店したと聞いて行ってきました。
店内はあくまでスターバックスの雰囲気です。ここがモスクワとは思えませんでした。
ご当地マグカップは350ルーブルでした。マトリョーシカ模様のタンブラーは250ルーブルでした。これは次回のお楽しみ。
お店を出て振り向きざまに一枚。紛れもなくここはモスクワです。
Макдоналдс в Москве [食べ物]
先ほどのクリスマスツリーをズームアウトしてみるとこうなります。ビルの上には今をときめくNOKIAの看板が。
そのビルの下側にはマクドナルドがあります。1990年、ソ連時代に開店したマクドナルド一号店です。当時は長い々行列がこのプーシキン広場を取り巻いたと聞いています。
お店の中はこんな感じ。郊外のショッピングセンターにあるマクドナルドとはちょっと雰囲気が違います。今でもこの店舗が世界一の売り上げを誇っていると聞いたことがあります。確かにレジの数は半端ではありません。現在の価格はセットメニュー(ポテトとドリンク付き)で131ルーブル(約600円)です。世界一の売上高の原因は価格/為替の影響もあるのでしょう。
マクドナルドから道路の反対側を見渡すとロレックスの看板。このビルの一階はティファニーです。日本で言えば銀座四丁目のような所です。そう言えば日本でのマクドナルド一号店も銀座でしたね。今はもうなくなりましたが。
子豚再び [食べ物]
市場に行くと「子豚」を売っています。結婚式等での一番の御馳走だそうです。以前に紹介した後も何度か色々と試してみました。今日紹介する調理法が一番との結論に達しました。
市場で買ってきた子豚。きれいに掃除されています。重さは4.8Kgで1,700ルーブルでした。(伏線1)内側に塩胡椒をしておきます。
新ジャガがありました。1Kg買ってきて皮を向きました。この後半分に切ります。(伏線2)
ニンニク2玉とシメジを400g。(同じく伏線2)
ジャガイモ、ニンニク、シメジにも塩胡椒をしてボールの中で良く混ぜておきます。
中にジャガイモ、ニンニク、シメジを入れます。(伏線2の答え:丁度中に入る量)
トッピングを入れた後、丁寧に縫い合わせます。(伏線3)
200℃に余熱しておいたオーブンに入れます。
(伏線1の答え:我が家のオーブンでは5Kg程度が限界。)
30分毎にひっくり返して、2時間焼きます。
焼き上がり。(伏線3の答え:縫い合わせてあるので長時間じっくり焼いても乾燥して固くなったりパサパサになったりしません)
ダーチャの庭で丸焼きにするのも大変ですし、レストランの大きなオーブンでないと料理できないかとも思っていましたが、家庭のオーブンでも料理できます。今回の子豚は4.8Kg でしたがもっと小さい子豚も売っています。かすかにミルクの香りがしました。
どうぞ召し上がれ!
MyMy2 [食べ物]
これはスープカップ。ホルスタイン模様。
店舗によってはホルスタイン人形もある。日本のケンタッキーフライドチキンと同趣向。
そもそも黒毛和牛ならともかく、ホルスタインを見て食欲はわかない。
・・・・・・
ロシアには「肉牛」はいないそうです。「乳牛」が働きを終えた後食肉になるそうで・・・
ますます食欲減退。 牛肉料理を選択しないようにしてます。
MyMy [食べ物]
MyMyはロシア語で「ムームー」となります。どうも牛の鳴き声らしい。
MyMyというレストランチェーンがあります。
アラカルト形式ですので、ロシア語能力皆無でも食事にありつけることができます。
昼食 [食べ物]
お買い物の前に先ず腹ごしらえ。それぞれ料理人が外に向いて料理の様を見せるようなレイアウトになっています。
刀削麺。 http://ja.wikipedia.org/wiki/刀削麺 の通り、「生地を同じ長さ、太さに削り、鍋に入れるのを素早く行うには高い技術が必要とされる。」 この方は日本に滞在していたそうで、「日本人ですか」と声を掛けてきた。
餃子を皮に具を包んで、
はい蒸し上がり。どうぞ召し上がれ。