潜水艦内部の見学

漸く時間が出来たので潜水艦に中にはいってきました。電話で予約が必要です。団体さんとかさなったので一人だけ別に案内して貰いました。　横っ腹に大きな入り口がありますが、勿論現役だった頃にはこんな入り口はありませんでした。

この潜水艦はタンゴ級よ呼ばれるもので、原子力ではありません。水中排水量３，８００Tと相当な大きさです。

艦首には６門の魚雷発射管があります。

艦長席だそうです。きっと「急速潜行、深度200、針路120」と（ロシア語で）命令が飛んでいたのでしょう。

ここは機関長のパネルだそうです。

ん～～ん。　満足しました。

ここは海軍博物館

ここは海軍博物館でした。　潜水艦も展示されていました。　勿論原子力ではないと思われます。

３軸です。　

川が凍っていて近くまで近づけました。

エクラノプラン

さらに釣り人の左側には怪しいものが。　飛行艇とも水中翼船とも違います。　エクラノプランというものだそうです。（http://ja.wikipedia.org/wiki/エクラノプラン　）

水平尾翼にプロペラがついていて吃驚！

川が凍っていて望みの場所から写真が撮れました。　北国もなかなか便利です。

スペアタイヤ

相変わらず立派な車が沢山走っています。

これはレストアされた軍用車のようです。塗装はピカピカに光り輝き、ホワイトリボン・タイヤも目に痛い位です。

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後ろに積んだスペアタイヤにライセンスプレートが貼り付けられています。

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パンクしたらどうするのでしょうか？

ジ グ リ

今でも未だ沢山この車が走っています。元々フィアットのライセンス生産で、ご年配のイタリア人観光客には大受けだそうです。


これは何でしょうか？　薬罐（やかん）だと思いますが、薬罐が何を意味するかは不明です。ロシア恐るべし！

ベロタクシー

モスクワで初めてベロタクシーを見ました。”営業している”というよりは”展示している”感じでした。　交通量も多く運転マナーも悪いモスクワでは走らないでじっとしているほうが安全でしょう。　写真を撮っていたら真ん中の車のドライバーがポーズを取ってくれました。スパシーバ!

未だ世界最大？

A380が就航しましたが、未だ貨物機としてはこれが世界最大の筈です。


ボルガドニエプル航空のAN-124-100です。最新型の-100は初めてみました。　今日もモスクワは良いお天気でした。

帰国

（ロシアに）帰国しました。　

成田空港で出発がシンガポール航空のSQ637の直前になりました。噂のAirbus　A380です。


離陸の順番が直後だったのと、左側の窓側に座っていたので良く見えました。多くの人が注目していました。流石に「左手をご覧下さい・・・」という機内放送はありませんでしたが。


中々の勇姿ですね。総二階ですが操縦席はどちらから出入りするのでしょうか。B747は2Fからですが。


SQ637 ready for take off.....


私が乗って帰ったのはB747-400 でこれと同型機です。日本の航空会社はBoeing787を導入後B747は無くなるそうです。A380も導入の予定はないようです。ちょっと寂しい感じがしますね。B747の2F席の”こじんまり”した感じが好きだったのですが。

海外脱出中

ただ今海外出張中です。


ドモジェドヴォ空港から出発しました。シェレメーチエヴォ空港とは違って滑走路が２本同時に使えるようです。


最近日本に乗り入れを開始したトランスアエロ航空のジャンボジェット機です。


これは珍しい、IL-62 です。

バ ブ ル なMoscow

何だか見たことがあるような無いような・・・　Porsche Cayenne のタクシーです。1，000万円以上の車で元を取るべくアクセク稼ぐつもりもなさそうで、のんびり停車しています。　ライセンスプレートの番号にも注目すべきです。このような良い番号はお金を出さないと取得できません。

・・・お金を使うことが目的になっているとしか考えられません。